ろうきん

労働金庫略称:労金(ろうきん)とは、日本において預金の受け入れ、資金の移動や貸し出し(融資、ローン)、手形の発行などを行う金融機関の一つであり、その根拠となる労働金庫法に基づく業務を実施している協同組織金融機関である。手形・小切手法の適用においては、銀行と同視される。基本的には労働組合(労組)や生活協同組合(生協)などが会員となり、会員が出資を行い、会員へのサービスを目的とする非営利組織(協同組織)である(第5,12条)。この点が株式会社である銀行とは組織形態が異なる。また信用金庫も同様に協同組織形態をとり、会員の対象を営業地域内としているが、会員の構成は異なる。営業店システムについても同時にNTTデータのCONTIMIXEアーキテクチャをベースとした製品に更改した。これにより、旧システムが保有していた労金独特の取引形態である「一括入金」(勤務先等から給与控除された積立預金や返済金について、口座単位で入金予定を集金リストで管理し、直接当該預金・返済金口座に入金するシステム)は姿を消した。2007年1月4日、全労金のユニティシステム(2014年のアールワン・システム稼働前に運用していた共通システム)への移行が完了したことによって全国の労金窓口ならびにATMにおいて他の労金で発行した通帳でも入出金、通帳記入・通帳繰越の取引が可能となった。また、ゆうちょ銀行やセブン銀行のATMでほぼ全時間帯の取引が可能となった。イーネット・ローソンATMでは24時間手数料なしで取引ができる。ATMは、富士通・日立オムロン(Leadus)・沖電気を採用。設置は各金庫が独自に行っている。

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