社会保険

社会保険とは、日本で社会的な保障を受けるために必要な財源を確保すべく、一定の条件を満たす労働者に課せられたお金の積立制度のことです。国民は全員が健康保険証を持っているはずですが、その種類はさまざまです。国民健康保険証であれば、その財源は市区町村にありますが、その他の保険証であれば、それも社会保険を使った社会保障サービスの1つなのです。ひと言に「社会保険」と言っても、実は狭義での社会保険と広義での社会保険では、別のものも指すことになります。当然ながら、広義の意味で使われる社会保険の方が保険の種類は多いのですが、今回はパートやアルバイトでお給料から天引きされつつ加入することとなる、狭義の意味での社会保険をメインに解説をしていきます。扶養の中でパートやアルバイトをし、加入することとなる社会保険は労災保険以外にはありません。あくまでも、扶養を外れてパートやアルバイトをした場合に、加入することとなる社会保険が最大で4つなのです。もちろん、扶養内であっても年収が一定以上であれば、自分の意志で社会保険の加入をするかしないか決めることはできますが、強制はされません。強制されるのは、扶養を外れて働くような場合です。その際に関係してくる社会保険というのが、「健康保険」「厚生年金」そして「介護保険」です。いずれも、配偶者に扶養してもらっている状態であれば、必要な部分は配偶者がすべて支払ってくれています。ですが、パートやアルバイトとして働きに出て、扶養を外れるほど稼いでいるのであれば、その分は「社会保険料を納めてください」というのが現代日本の制度なのです。

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